定義済みの警告メッセージの表示

すべてのカスタムの警告は、[警告] タブに [アクティブ] の状態で表示されます。このタブで警告の行をダブルクリックすることで、その警告を編集することができます。

パネルの右側には、定義した配信先リストが表示されます。

必要に応じて、警告メッセージに関する追加データの表示と非表示を切り替えることができます。

定義済みの警告メッセージを表示するには

  1. カラム見出しをクリックしてドロップダウンメニューを開き、次のいずれかの操作を行います。
    • チェックボックスを選択してカラムを追加する。
    • チェックボックスの選択を解除してカラムを削除する。

    カラム内の情報について、次の表で説明します。

    カラム説明

    警告の名前

    [警告の作成] ウィザードで定義された名前。これは静的なデータで、非表示にはできません。

    警告のタイプ

    次のいずれかの警告タイプを表示します。

    • 感染が検出されました
    • エンドポイントがインストールされました
    • 感染の概要
    • インストールの概要

    配信先リストt

    この警告の電子メールの受信者。

    作成日

    警告メッセージが定義された日付。

    作成者

    警告メッセージを作成した管理者。

    編集日

    警告メッセージが変更された日付 (該当する場合)。

    編集者

    警告メッセージを変更した管理者 (該当する場合)。

    状態

    警告の状態 ([アクティブ] または [一時停止])。