[脅威の履歴 (日単位)] レポートの生成
検出された脅威の概要を日単位で表示するには、[脅威の履歴 (日単位)] レポートを生成します。このレポートには、SecureAnywhere によってエンドポイントで脅威が検出された場所が日単位で表示されます。レポートのデータは次の手順で変更できます。
- 選択したポリシーまたはグループ内の脅威を日単位で表示する。特定のエンドポイントのセットに検索結果を絞り込む場合に便利です。
- ドリルダウンして日付範囲内で検出された脅威を確認する。特定の期間に検索結果を絞り込む場合に便利です。
[脅威の履歴 (日単位)] レポートを生成するには
- エンドポイントプロテクションのコンソールで [レポート] タブをクリックします。
- [レポートの種類] ドロップダウンメニューで [脅威の履歴 (日単位)] を選択します。
- 必要に応じて、特定のポリシーやグループを選択します。ポリシーやグループを選択しない場合、レポートにはすべてのポリシーとグループが表示され、使用する環境によっては生成に時間がかかることがあります。
- [開始日] と [終了日] のフィールドに、レポートデータの期間の開始日と終了日を入力します。
- 非アクティブ化されたエンドポイントおよび非表示のエンドポイントをレポートに含める場合は、[非アクティブ化および非表示を含む] チェックボックスを選択します。この手順はオプションです。
- [送信] ボタンをクリックします。
右側のペインにレポートが表示されます。
- 脅威の詳細を表示するには、棒グラフをクリックします。その日付の詳細が表示されます。
脅威が検出されたエンドポイントの詳細が下のパネルに表示されます。
- ブロックされたプログラムの詳細を表示するには、[ブロックされたプログラム] カラムの [ 表示] リンクをクリックします。
- レポートの追加データを表示または非表示にするには、まずカラム見出しをクリックしてドロップダウンメニューを表示します。カラムを追加するにはチェックボックスを選択し、カラムを削除するには選択解除します。カラム内のデータの詳細については、「表とレポートのデータの並べ替え」を参照してください。
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