Android向けモバイルセキュリティ
WebrootのAndroid向けモバイルセキュリティは、WebrootがWindowsおよびMacのコンピューターを保護するのと同様に、ウイルス、スパイウェア、その他のオンライン脅威に対する保護機能を提供します。Webroot Mobile Securityをインストールすると、デバイスのスキャンが実行され、脅威が軽減されます。オンラインでのお買い物や銀行手続きを行う際には、Webrootがフィッシングサイト、スパムサイト、マルウェアサイトなどの危険なサイトをブロックし、個人情報とデータを保護します。
Webroot Mobile Securityのライセンスは、アップグレードや機種変更の際に移行することができます。
Androidデバイスへのモバイルセキュリティのインストール
システム要件はこちらでご確認ください: https://www.webroot.com/us/en/support/system-requirements
有効なインターネット接続が必要です。
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Google Playストアから、Webroot Mobile Securityアプリをダウンロードしてインストールします。
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Webrootアプリのアイコンをタップして、アプリを起動したら「利用開始」をタップします。
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以前にアプリを使用していたなど、既にログイン情報をお持ちの場合は、[ログイン]をタップして既存の認証情報を使用します。
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新規ユーザーである場合は、[アカウントの作成]で、製品キーコードを入力します。
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キーコードは、オンライン購入時に送信された領収書の電子メール、または店頭購入のカードに記載されている、WSAM-ZZZZ-0000-YYYY-1111のような形式の番号です。
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キーコードがない場合は、[体験版はこちら]をタップして、14日間の体験期間用のアカウントを作成します。
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ユーザー名として使用する電子メールアドレスまたは電話番号を入力します。
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表示される強力なパスワードのガイドラインに従って、パスワードを作成します。
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Webrootによる個人データの処理方法を確認するには、[プライバシーポリシー]をタップします。
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[アカウントの作成]をタップします。[Webrootのサブスクリプション規約]画面が表示されます。
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[ソリューション契約]をタップして規約を確認し、[同意]をタップして続行します。
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「Webrootへようこそ」画面が表示されたら、[今すぐスキャン]をタップします。
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プロンプトが表示されたら、[許可する]をタップして、アプリを正しく機能させるために必要な権限を付与します。
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Android OS 11以降の場合は、[すべてのファイルへのアクセス]画面で、[全ファイルの管理権を付与]スイッチを有効にします。
インストールが完了すると、ただちにWebrootによるデバイスの初回スキャンが実行されます。
アプリのスキャンは継続的に行われますが、[今すぐスキャン]をタップすればいつでも手動スキャンを開始できます。
スキャンが完了すると、以下のいずれかのステータスが表示されます。
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安全: お使いのスマートフォンは保護されている状態です。
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要対応: セキュリティリスクが存在することを意味します。この場合は、対策を講じてリスクを管理することができます。
Webrootによってデバイスが安全だと判断されると、Webroot Mobile Securityのダッシュボードが表示されます。
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手動スキャンを実行するには、[今すぐスキャン]をタップします。
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セキュアブラウザを使用すると、Webrootのセキュリティ保護されたブラウザでウェブを安全に閲覧できます。
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Webroot for Chromeをアクティブ化すると、Google Chromeブラウザの使用時に脅威を監視することができます。
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パスワードマネージャーでは、付属のサードパーティ製ソフトウェアを使用して強力なパスワードを作成し、管理できます。パスワードマネージャーはWebrootインターネットセキュリティプラス以上のサブスクリプションでご利用いただけます。
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アクティビティレポートには、過去30日間に検出、ブロック、削除された脅威およびマルウェアの概要が表示されます。