アカウントの作成

エンドポイントプロテクションにログインする前に、ライセンスキーコードを使用してアカウントを作成する必要があります。キーコードは、アクティブ化と設定の手順に関する電子メールに記載されています。

アカウントを作成するには

1. 管理コンソールに移動し、[ アカウントの作成] ボタンをクリックします。

2. 製品キーコードと管理者の電子メールアドレスを入力します。また、パスワードと個人用セキュリティコードを作成します。詳細については、以下の表の情報を参照してください。
   

   フィールド	説明
   ウェブルート製品のキーコード	エンドポイントプロテクションの購入時に受け取ったライセンスキーコードを入力します。
   電子メールアドレス	エンドポイントプロテクションを管理する管理者の電子メールアドレスを入力します。 アカウントをアクティブ化するための確認のメッセージがこの電子メールアドレスに送信されます。このメールアドレスは、管理ポータルにログインする際のユーザー名にもなります。
   パスワード	9 文字以上を入力してください。パスワードは、少なくともアルファベット 6 文字と数字 3 文字を含む必要があります。パスワードは最小文字数の 9 文字を超えても問題ありません。山括弧 (< >) 以外の特殊文字は使用可能です。パスワードの大文字と小文字は区別されます。 入力を始めると、強度メーターがパスワードの安全性を示します。最適なセキュリティを確保するために、パスワードはできるだけ強力なものにすることをお勧めします。
   個人用セキュリティコード	文字または数字を入力してください。ログインする際に、パスワードを入力した後の追加のセキュリティ対策として使用されます。6 文字以上で、覚えやすいコードを使用してください。 管理ポータルへのログイン時には毎回、このコードからランダムな 2 文字を入力するように求められます。たとえば、コードが 123456 で、4 番目と 6 番目の文字を入力するよう求められた場合、「4」と「6」を入力します。この個人用セキュリティ コードでは大文字と小文字が区別されます。
   セキュリティの質問	ドロップダウンリストから質問を選択します。 ログインの詳細情報を忘れた場合に、この質問に答えることで情報を取得できます。
   セキュリティの回答	セキュリティの質問に対する回答を入力します。セキュリティの回答では大文字と小文字が区別されます。

3. アカウントの詳細を入力したら、[今すぐ登録] ボタンをクリックします。
   
   
   SecureAnywhere により確認メッセージが表示され、指定した管理者の電子メールアドレスに確認のメールが送信されます。これには数分かかることがあります。
   

4. 電子メールのアプリケーションを開き、確認の電子メールメッセージに記載されたリンクをクリックします。

5. SecureAnywhere の登録確認ページが開いたら、アカウント作成の際に指定したセキュリティコードからランダムに選択された 2 文字を入力します。

   [今すぐ登録確認する] をクリックします。

   セキュリティコードを入力すると、2 要素認証 (2FA) の設定に関するオプションが表示されます。このトピックの詳細については、「2 要素認証 (2FA) の有効化」を参照してください。

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